永久コンタクトレンズ手術費用の相場は!?メリットデメリットを調査
指原莉乃さんが永久コンタクト(ICL)の手術を受けたとツイッターで公表しニュースで話題になっています。
多くの人が『永久コンタクト』という言葉から、それって何!!!??
と引っかかったようです。
レーシックとどう違うのでしょうか?
費用はいくらでしょうか??
視力矯正手術したいと思いながらも、なかなかレーシック手術を受ける気になれなかった人は多いと思います。
私もその一人です!
メガネ、コンタクトレンズがない状態で大地震が来たらどうしよう!!と思った回数は数え切れないほど・・
『永久コンタクト』の
手術費用
レーシックとの違い
メリット・デメリットを調べました!
目次
永久コンタクトとは?
永久コンタクトレンズとは、IMPLANTABLE CONTACT LENSの略です。
ICLとも言われています。
IMPLANT=インプラント『埋め込む』ことが出来る、コンタクトレンズということです。
実物はこういうレンズです。
サイズはハードコンタクトレンズが少し小さいくらいで、
一人ひとりの目の形にあったオーダーメイドレンズになるようです。
一度埋め込んでしまうとレンズ交換の必要がなく、長期に渡って視力を維持することができ、視力が戻ってしまうこともないようです。
また、手術して取り外すことも可能。
手術は事前にカウンセリング、手術前検査などを行い、手術当日は、手術自体は40分程度の日帰り手術で終了するようです。
思ったよりも、気軽にできそうです!
これは、これから永久コンタクトレンズ手術をする人が増えそうですね!!
手術費用はいくら?
手術費用は片眼20~30万円、両眼40万円~60万円くらいが相場のようです。
これから広まってくると、少しは安くなってくるでしょうか?
まだ中々手が届かない値段です。
メリット・デメリットは??
指原莉乃さんがICL手術を受け「ドライアイがなくなった!」とコメントしていました。
コンタクトレンズを使っていると、多少なりとドライアイの症状を感じると思います。
パソコン仕事をしていると、よけいに目が疲れて仕方がないですね。
ドライアイにならないというのは、メリットとして大きいです。
まとめ
まだまだ値段が高い永久コンタクトレンズ手術ですが、コンタクトレンズと眼鏡の生活から開放されるなら、やりたいな~と思いました。