米原康正が中国で人気なワケ!元編集長チェキカリスマの経歴に驚愕!
2017年5月30日の『マツコの知らない世界』の「マツコの知らない"インスタントカメラ"の世界」でチェキのカリスマ 米原康正さんが登場します。
その見た目から「アパレル関係の仕事をしているインスタントカメラが趣味のおじさんかな?」と思いましたが、調べてみるとフォトグラファーであり、DJであり、有名雑誌の元編集者であり、中国版Twitterで有名な『Weibo』のフォロワー数が235万人の、
経歴不詳で、実に多才な人でした。
インスタントカメラのカリスマ『米原康正さん』どんな人物なんでしょうか!?
これまでの経歴は!?
中国『Weibo』でこんなに人気なのはなぜか!?
家族は??
など『米原康正さん』の気になる情報を調べてみました!
プロフィール・経歴
本名:米原康正(よねはら やすまさ)
生年月日:1959年5月20日
年齢:58歳(2017年5月30日時点)
出身:熊本県宇土市
高校:熊本県立宇土高等学校
大学:学習院大学
現在58歳の米原康正さん。
全然58歳に見えません!というか、年齢不詳!でも58歳よりもっと若く見えます。
学習院大学在籍中に出版社の『集英社』でバイトをして卒業後そのまま就職したそうです。
1995年に渋谷に突如現れだした、『ミニスカートにルーズソックス』という格好の女子高生に注目し、新しいカルチャーを作っていく女子高生たちを集めて雑誌「egg」を創刊。
ギャル雑誌として「egg」はとても有名でした。発行部数減少によって2014年に休刊しています。
2000年代には、雑誌「Scawaii!」の副編集長と組んで、日本のカルチャーとして『エロカワ』を日本や世界に広めようと活動。
取材の中で、
編集者として受けてる女の子の文化を紹介することが日本文化を紹介するのに一番の早道だと思ってる。
と語っている米原康正さん。
そして、
受けてるものならなんでもいいというわけではなく、体制の中にはないアウトサイダーな女子文化。そんな女子が渋谷、原宿、そして今秋葉原に多く存在してきたってことなんだよね。
と話していました。
今のフォトグラファーの活動でも、女性の写真が多いのはこういう理由なんですね!
中国で大人気な理由はなぜ!?
中国版Twitterで有名な『Weibo』のフォロワー数235万人なんだそうです!
これは、日本人男性トップ5に入る数なんだとか!
理由は、キレイな女性の写真を掲載していたら、フォロワーの中国人の女性から自分の写真も紹介してほしいとリクエストが来て、それがどんどん広まっていったから。
結構きわどい写真が多くて、このブログには載せられませんが、
こんな風に中国人を巻き込んで話題を作るのを聞いたことがないので、中国にどんどん入って活躍している姿に驚きです!
日本の良さを伝えられないのかって考えた時、日本に興味のない日本人にプレゼンするんじゃなくて日本を好きな外国人にそれを伝えていこうと決意した。
特に中国の人たちに。
実はアジアの人たちがものすごく日本に興味だけでなく、好意を持っていることを知った。
それを知ってから、日本で受けるというより、日本以外の国で受けることを考えながら仕事をするようになった。
仕事があるから、やる。というより、米原康正さんが、進んでいく先に仕事があるという感じがします。ずっと共通しているのは『日本文化』『日本女性』が大好きということですね。
家族は!?
米原康正さんは結婚されていて奥さんがいらっしゃいます。
米原康正さんの事務所で働いているようで、米原康正さんの活動のサポートをされているようです。
米原康正さんのTwitterやFacebookにときどき登場されていて、仲が良いご夫婦のようです。
まとめ
今回は、米原康正さんの気になる情報について調べてみました。インスタントカメラ、チェキが大好きなおじさんかと思っていたら、全然違っていました!
「マツコの知らない世界」でどんなインスタントカメラ、チェキの魅力を語ってくれるのか楽しみです!