奇石博物館(富士宮市)宝石探しのコツは!?アクセス営業時間料金
『奇石博物館』
「奇石」って聞きなれない言葉ですね・・・。
鉱物や宝石、見た目が変わった石、偶然作られた石など“奇妙な石”を奇石と呼ぶそうです。
子どもってその辺に落ちてるキラキラした石でも、すごく喜びませんか!?
そんな子供たちが思いっきり楽しめるのが奇石博物館です!
奇石博物館は鉱物・宝石の展示だけじゃなく「宝石探し」ができたり、琥珀(こはく)の原石を磨いたり、子どもだけじゃなく大人にも人気のイベントがたくさんあります!
『奇石博物館』
変な名前なので、大したことなさそう・・と、舐めたらダメでした!!
今回は『奇石博物館』の気になる情報を調べてみました!
奇石博物館アクセス・営業時間・料金
奇石博物館は、富士山の麓(ふもと)富士の樹海近くにあります。
開園時間:9:00~16:30(閉園17:00)
最寄り駅:JR見延線 富士宮駅から車で約20分
休館日:水曜日(祝日の場合は木曜日)
博物館入園料:大人700円、小・中・高校生300円
※第2・第4土曜日、5月5日は小中高校生のみ無料
公式ホームページに入園料100円割引券があるので、行かれる方はチェックしてみてください!
奇石博物館宝石探しのコツ!
奇石博物館で一番人気!宝石わくわく広場です!
営業日:夏休み(7/20~8/31)、ゴールデンウィークは毎日営業。
夏休み・ゴールデンウィーク以外は土・日・祝日のみ営業。
体験料金:1回30分 500円(大人・子ども共通)
深さ20センチくらいの砂利が敷き詰められた中に写真のような宝石が埋められています。
幼児用の高さの低い水槽と大人用の水槽があるようです。
奇石博物館はね
— 植原 翠@猫喫茶③9/20発売 (@uehara_sui) 2017年7月2日
500円で30分、水に浸かった砂利の中から小さな天然石を採掘して遊べるんです。で、たまーに小さなサイコロがあって、それを見つけると大きな天然石と交換してもらえたり磨かれた宝石貰えたりするんです。かなり楽しいのでオススメです pic.twitter.com/ptlwn9yeyA
お目当ての宝石を探すだけじゃなくて、多くの人が狙っているのは賢者の石と呼ばれる「サイコロ」です。
“賢者の石”は銅色と銀色の2種類あって、もし見つかれば大きな宝石やその月の誕生石などと交換できる貴重なサイコロです。
でも、なかなか難易度は高そうです!
今日は奇石博物館に行ってきました
— yasu (@yasu37802040) 2017年6月4日
3度目にしてようやくサイコロを見つけることができました😂#写真好きな人と繋がりたい #カメラ好きな人と繋がりたい #写真撮ってる人と繋がりたい #ファインダー越しの私の世界 #奇石博物館 pic.twitter.com/h3RBiuDEOu
宝石探しのコツは、オープン後出来るだけ早い時間に探すことなんだそうです!!
宝石探しは、繁忙時期には9時前からオープンすることもあるようなので、朝一番で入園し、入園後は直行で宝石探しに行くのが良さそうですね!
奇石博物館で見たいおもしろ石
こんにゃく石(曲がる石)
砂粒が固まって出来た石なので、こんなに曲がるそうです!
光る石
ブラックライト(紫外線)で光る石です。キレイ!!
ぶたにくいし
豚肉にしか見えない!(笑)
まとめ
宝石や鉱物だけじゃなくて、恐竜の化石もあって、館内で一部を除いて写真も撮れるそうです。
夏休みの自由研究、思い出づくりには最適ですね!でも、しばらくは混雑しそうです・・!
夏休みのお出かけにはこちらもどうぞ!
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